このグッピー魚群水槽は、私の水処理技術、水棲生物の飼育技術の原点です。
いつも、ここから新しい装置が生まれていきました。
アンモニア除去
硝酸塩の排除
透視度の維持
糞カスの処理
給餌方法
産卵場
稚魚の保護
稚魚の餌場
死骸の処理
・・・・
などなど。
実に実に、様々な研究題材となっています。
生物が連鎖して行く様
生物が生物を捕食する様
そして、
共生という現象
あ、
ついでに、遺伝も感じました。
現在は1万匹ぐらいにはなったでしょう。
餌はなんと!毎日100g。
熱帯魚の餌は、高くて買えないので、
金魚の餌と、ヒラメの餌のブレンドでごまかす。
そして
この180cm水槽は、作成した本年7月下旬から、全く水を換えていません。
硝酸塩は、10mg/Lから60mg/Lの間で維持しています。
「へー。コレの、脱窒装置っての、見せてょ。」
この水槽には脱窒装置はありません。
水槽内部の構造で、脱窒素を行なっているのです。
「なんだ?そりゃ?アレって無酸素域で、発生する現象でしょう?グッピー死ぬじゃんかぁ。」
うしし。
でも・・・3日餌やらないとピンチ。
海水魚養殖は餌やら無い方が良いときもあるけれど、
このグッピー水槽は絶対に、
毎日餌が必要です。
「なんで?」
まずね、腹減るとね、成魚が稚魚を襲う。
「うほー。共食いか!」
で、さらに、腹減ると、でかいのが小さいのを襲う。
「稚魚でなくても食べられるの?」
食べられる。
で、5日目ぐらいで、
「5日目ぐらいで?」
成魚の小さいのが追われて、水槽から飛び出る!
「床に?」
床に。
で、1週間して戻るとね、干からびグッピーが床満載。
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Associate Professor Maebashi IInstitute of Technoloy |