しかし、炭素繊維が水を綺麗にしているのではありません。
炭素繊維は、穴なんか空いてません。
だから、吸着作用などありません。
炭素繊維群はごみをくっつけやすい。
だから、ごみは取れます、ある程度。
でも、ごみとり機能を浄化と呼ぶ人は
あまりいないはず。
炭素繊維一本は、単純に炭素の結合状態が繊維状を形成するように
整形された配列をしている棒のようなもの。
弾性係数がトッテモでかい。
それだけが、,
他の繊維と比較して 気持ちが悪いほど
優れた 特出した 機 能 です。
ある日あるとき、ある議員様に、炭素繊維の違いを訊かれました。
「弾性が大きいんです」 とさんざん主張。
したけど
「炭と どう違う、炭と。アレも炭素だろう!」
と、散々返された・・・・。
なんで?なんで伝わらないの?と思ったが、後に判明。
そうか!「同じ炭素で できてるなら、弾性 性質、全部、同じだろう!」と、
その方は、確信されていたのですね。
うっかりしてたなぁ。説明不足か・・・弾性は鉄でも種類で様々に違います。
穴あけた「活性炭素繊維」なるものも、ずいぶん前から開発されています。
いまでも、私は持っています。
しかし、その穴は、ふつーの活性炭レベルとは、まるっきり違うそうです。
ものすごく小さい穴。まさに分子レベルであるために、
微生物 から見ても感じても、
表面ツルツル
つーるつる。
それは微生物の住処には、決してなるものではありません。
炭 素 繊 維 群
その表面に、その隙間に、その群となす繊維の上に降り積もる。
徐々に内部に深く入り込み
そのわずかなる空隙を生息領域とし
そして、それ同士が何かにくっつきたがるその性質を
利用する。
それは 微生物 群
微生物群が、その食物連鎖の収束の果てに
我々が浄化という言葉で表す現象が
生じるのです。
炭素繊維を住処として、たった一種類の菌群が卓越して存在することなどありません。
なんとか菌はいいけれど、なんとか菌は嫌です、
なとど言う希望は、
炭素繊維を入れたごときでは それほど顕著に起こりえない。
たしかに、「最初に、○○菌群がつきやすい」なんてことも
探せばありますでしょう。
しかし、それから後の姿は、
月日を経て形成されていく、微生物群の姿は、
処理する水質特有の栄養源と、
その水環境の溶存酸素や
その環境における日照日射、気温に湿度、
水深、水際、
魚介類やら貝類やらの水中の大型生物相、
鳥類集積やら 水のみに来る哺乳類やら、
陸部に うようよ昆虫類やらの、
そうした全ての場の環境と
そうした全ての生物の食物連鎖が構築していきます。
「んまぁ!ビオトープじゃなぃ。それって!」
そうです。そうですね。
いえいえ。そうではありません。
他には類の無いほどに、
扱いにくい微生物群を
がっぱり定着させるその機能。
普通なら
付着と表現するところ、
固着といって はばからない。
10cm^3で 1kgもの汚泥を固着させ、
吊り上げ空中出してもね
バンバンついてる 剥離しない。
まさに、敵なし、といってよいでしょう。
「これ、宣伝に、なってる文章なの?」
ぅ、ぅーん・・・
なってないかなぁ・・・・
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Associate Professor Maebashi IInstitute of Technoloy |
「欠点は、無いの?」
そ、そりゃ、いっぱい、いっぱい、ありますよ。
他の濾材にも、
重いとか、体積とるとか、動くとか
腐るとか、交換しにくいとか、捨てにくいとか
それなり悩みがあるように。
それとは別の悩みがね、
炭素繊維にも、もちろん、あります。ありますよ。
さぁ!皆さんも、お試しください。
BioWorld
CFで、この夏水槽買って
めだかにグッピー飼いましょう!
「注、これをやっては、いけません。」
【No.1】 3日に1回じゃぶじゃぶ洗う。-->ごみとり繊維では、ありません。
【No.2】砂の中に、埋める。-->接触する汚水も、生息する微生物もウルトラ希薄になります。
【No.3】一本一本、引っ張って抜く。-->壊してるのと、同じです。
【No.4】微生物を必要としないウルトラ清涼な場に置く。-->黒いまんまでは、何も生じないでしょう。
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弊社の炭素繊維は、ゴルフのシャフトを作ったり、 飛行機の翼の材料となっている炭素繊維と同じであり、 違うものです。 |
「は?意味わかんなぃょ」
水中用なんです。
「はぁ・・・どこが、違うの?」
内緒です。
「けちぃ!」
懐かしのサカマキ水槽No.2(今でも現役,本日撮影)
「こんな、汚い水槽、ィヤ!炭素繊維使うと、みんなこうなっちゃうの?」
ぁゃゃ・・・いやいや、お客様。。。
これは、サカマキガイという、貝を繁殖させる水槽でございまして・・・
毎日手づかみ一杯の餌を入れておりまして、特別、こう、コン汚い状態でございまして・・・・
「第一、どこに、炭素繊維があるのよ!見えないじゃない。」
ぁゃゃ・・・お客様・・・
微生物が繊維の周りを取り囲んでいるので、ちょっと・・・、今は見にくい状態かと・・・・
「ホント!醜いわ!洗った方がいいわよっコレ。」
ぁゃゃ・・・お客様・・これは洗うとその効果が・・・それに稚貝が・・・たくさん・・・
「んまぁ!グッピーちゃんの稚魚ちゃんかいるんじゃなぃ!かわいそうに!!」
「んまぁ!ここにも、あそこにも!こんな汚いところで!病気になっちゃうじゃない。」
「早く!はやく、取り出しなさぃっ」
ぁゃゃ・・・ぁゃゃ・・・
ぁゃゃ・・・